
「WildCard Plus」は、ひとつの証明書で同一ドメインの全ホスト名(サブドメイン名)にワイルドカード形式で対応するサーバー証明書です。たとえば、「*.○○.com」というコモンネーム用にWildCard Plusを取得した場合、「*」の箇所に「.」を含まない、任意の文字列を入れたホスト名「aa.○○.com」、「bb.○○.com」、「cc.○○.com」…と、ドメイン名そのもの「○○.com」で利用が可能です。
また、SSLサーバー証明書を適用するサーバー台数・サーバーOS・アプリケーションに制限がありません。「WildCard Plus」がひとつあれば、同一ドメインで運用しているすべてのホスト名・すべてのサーバーで SSL を利用することができます。
多くの大学や大組織が DigiCert WildCard Plus サーバー証明書を採用し、サーバー証明書費用を大幅に節約しています。

WildCardPlus サーバー証明書は従来、【ドメイン名】と【*.ドメイン名(またはホスト名)】(ドメイン名またはホスト名に対し、深さが1段階以内のすべてのホスト名)(※例)での利用が可能でしたが、「*」の部分に「.」を含む複数階層のホスト名には対応していませんでした。
しかし、Subject Alternative Names(サブジェクトの別名)を使用することにより、証明書にホスト名(FQDN)を登録して手続きを行えば、複数階層のホスト名にもひとつの証明書が利用できるようになりました!
この新機能により、今までより一層、運営コストの削減や作業効率化が図れます。
登録できるホスト名数に制限はありません。必要な数だけホスト名を追加し、証明書を利用することが可能です(ただしこの場合、証明書追加発行手数料が別途発生します)。
DigiCert WildCard Plus サーバー証明書は、同一ドメインのホスト名であれば異なるサーバーマシン、異なる OS でもひとつの DigiCert WildCard Plus サーバー証明書でカバーできることに加え、これまでのワイルドカード形式のサーバー証明書にはなかったプラスメリットがあります。
これまでのワイルドカード形式のサーバー証明書は、例えば "*.digicert.com" サーバー証明書の場合、
"www.digicert.com"、"mail.digicert.com" 等では有効であっても "digicert.com" に対しては有効ではありませんでした。
DigiCert WildCard Plus サーバー証明書は、DigiCert UCサーバ証明書 で使っている Subject Alternative Names (サブジェクトの別名)の技術でこの問題も解決しています。
DigiCert WildCard SSL Plus は、同一ドメインの全てのホスト名で、ホスト数・サーバー台数無制限で利用できます。
DigiCert WildCard SSL Plus は、異なるマシン、異なるプラットホームで同一のサーバー証明書が利用できます。
※ただし、CSRのタイプが異なるサーバーで利用する場合には、それぞれのCSRにあわせた証明書を別途再発行する必要があります(再発行手数料:2,100円)。
DigiCert WildCard SSL Plus を使うとひとつのサーバー証明書で希望するドメインの(注)深さが1段階の全てのホスト名を証明することができます。
以下の例は data-shelter.net の WildCard 証明書の利用例です。
以下は IE8 で https://www.data-shelter.net にアクセスした場合のブラウザの鍵表示です。
証明書のエラーが表示されることはありません。

同様に以下は IE8 で https://data-shelter.net にアクセスした場合のブラウザの鍵表示です。
証明書のエラーが表示されることはありません。

同様に以下は IE8 で https://wildcard01.data-shelter.net/ にアクセスした場合のブラウザの鍵表示です。
証明書のエラーが表示されることはありません。

同様に以下は IE8 で https://wildcard02.data-shelter.net/ にアクセスした場合のブラウザの鍵表示です。
証明書のエラーが表示されることはありません。

上記どちらの場合も表示されるサーバー証明書は以下です。

DigiCert のサイトシールを使えば、多くの大企業が使っている DigiCert サーバー証明書を使っていることが一目で分かり、利用サイトへの信頼性が高まります。
DigiCert の日本正規代理店である株式会社アールエムエスが、申請からサーバー証明書取得までの手続きを代行しますので安心してお任せください。米国と日本の法制度の違いやドメイン登録制度の違いから発生する英語での面倒な手続きの数々も、全て株式会社アールエムエスが行います。
全ての手順が最短で行われた場合、オーダーから3日程度で利用を開始できます。
サーバーへのログイン権限をいただけば、小額費用で CSR の発行から証明書のインストールまで株式会社アールエムエスが代行することも可能です。